診療所・1,600万円・地域雇用開発助成金

お客様の業種Yクリニック様(診療所)
助成金の名称地域雇用開発助成金
受給した助成金の額1,600 万円


助成金受給までのプロセス

Y医師がクリニック開業を決定。事務長就任予定のT氏と堀下が面談。数多くの助成金の中から、最も金額が多く、かつ、受給の可能性が高い助成金の組み合わせを数回にわたって打合せを行いました。打合せ場所は離島、那覇市。メールのやり取りも頻繁に行いました。互いの進捗状況は随時情報共有。
地域雇用開発助成金受給を目標にすることに決定し、
① 地域雇用開発助成金の「計画書」を職安に提出。銀行より融資が決定し、クリニックの建設が着工。② 建設会社に第1回目の支払が発生。税理士により、会計ソフトを使って、開業前、開業後の全てのお金の流れを整理。就業規則の整備と同時に、従業員の給与等に関する詳細な打合せ。クリニック完成。看護婦さん等、③職員を新規に約15名採用。 ④地域雇用開発助成金第1回目支給申請。このとき、数多くの添付書類を求めらます。職員の賃金に関する書類(出勤簿、賃金台帳等=給与ソフト。労働基準法を遵守しているか?残業代等の計算など)、費用支払に関する書類(総勘定元帳等=会計ソフト、費用が本当に支払われたのか?)。 ⑤職安による立ち入り検査。⑥地域雇用開発助成金第1回目562.5万が着金。⑦地域雇用開発助成金第2回目562.5万が着金。⑧地域雇用開発助成金第3回目562.5万が着金。

助成金受給のコメント&アドバイス

成功した要因は、融資に関して顧問中小企業診断士、会計・税務に関して顧問税理士、労務管理に関して顧問社会保険労務士といった、専門家を配置した点です。さらに、院長と事務長の法律を遵守するという固い意志と、事務長の高い事務処理能力、社会保険労務士との情報共有です。
地域雇用開発助成金といった高額な助成金を満額受給することは、非常に受給は困難です。地域雇用開発助成金は、3回に分割して、支給されますので、第1回目が受給できたとしても、第2回目、第3回目が受給できるとは限りません。約3年がかりの受給になります。その際、雇用者数を維持する要件、特定労働者を維持する要件が加わります。会計や労務管理に関して十分な体制を整えておくことが3回の助成金を満額受給するポイントになります。
地域雇用開発助成金を受給できるということは、内部体制がしっかりしているという証明でもあります。本気で「いい組織」をつくりたいと考えられている事業主の方には副次的なメリットもあります。助成金だけは欲しいが、ちょっとくらいサービス残業とか、サービス休日出勤くらいいいじゃないか。とお考えの事業主には、途中で地域雇用開発助成金の申請はやめた方がいいでしょう。
さて、その後のクリニックの顛末ですが・・・。院長の懇切丁寧な医療とスタッフの献身的な努力により、当初の計画を何割も上回る状況です。計画よりもはやく増床されました。スタッフに関しては、新規にスタッフを数名増員されています。職員による社員旅行、院長を交えたマリンスポーツ、ビーチパーティー等社内イベントも頻繁に行われています。

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